よくあるご質問

よくあるご質問

目次

どのタイミングで弁護士に相談すべきですか。離婚を決意する前ですが、相談はできますか。
弁護士として離婚案件を取り扱っていると、「もう少し早めに弁護士のところに相談にきてくれれば・・・」と思う案件は非常に多いです。
当事務所としてはとにかく早めの相談をおすすめしています。
早めの相談で、依頼者様の選択肢は確実に増えます。
離婚を決意される前の相談だからといって、当事務所が無理に離婚を勧めることはありませんし、客観的な意見を述べさせていただきます。
依頼するタイミングによって弁護士費用は変わりますか?
当事務所は、依頼者様が相談を躊躇されないように、依頼するタイミングが早い遅いで弁護士費用に違いが生じることのないようにお見積もりを工夫させていただいております。
また、当事務所にご相談いただいた段階で、いまだ弁護士が介入するべき段階にはないと判断した場合には、もちろんその旨はお伝えし、無理に受任することはいたしません。親族間のことですから、弁護士が介入せずに話し合いにより解決するのが一番であると考えておりますので、そのようなケースでは法律相談だけで解決することを心がけています。
弁護士に依頼するべき状況かどうかもわかりません。そのような状況でも相談に乗っていただけますか?
弁護士に依頼すべきかどうかも含めて、弁護士がアドバイスさせていただきます。無理してご本人で対応すると不利に進んでしまうケースもありますので、まずは一度弁護士にご相談されることをお勧めします。
弁護士費用は高いのでしょうか?
弁護士は費用が高いのではないかと考え、弁護士ではない者に相続の相談をされる方もいます。しかしながら、当事務所は、相談者様の不安を払拭するために、離婚事件に関する弁護士費用を明確に定め、公表しています(詳細はこちらをご参照ください(弁護士費用の説明はこちら)。
また、相手方との交渉や意見の調整は弁護士のみに許された業務ですから、相手方と意見の調整が必要になる可能性がある場合は、結局とのところ弁護士が必要になります。弁護士は離婚に関係するすべての法律事務を行うことができますから、はじめから弁護士に相談することが合理的です。
相談料はいくらですか?
初回の法律相談料は30分無料(平日9:00~18:00まで)です。詳細はこちらもご参照ください(弁護士費用の説明はこちら)。
まずは無料相談のみでも大丈夫ですか?
もちろんです。弁護士に依頼するべき案件か否かを含め、まずはご相談いただければと思います。当事務所にご相談いただいた段階で、いまだ弁護士が介入するべき段階にはないと判断した場合には、その旨をお伝えし、無理に受任することはいたしません。親族間のことですから、弁護士が介入せずに話し合いにより解決するのが一番であると考えておりますので、そのようなケースでは法律相談だけで解決することを心がけています。
土日や夜間の相談も可能でしょうか?
ご事情をお伺いした上で、柔軟に対応させていただいております。週によって空き状況が変わりますので、一度ご相談ください。
相談室は個室ですか?
当事務所の相談室は完全個室です。外に音が漏れたり、外から人に見られることもありませんので、安心してご相談ください。
子連れで事務所に伺っても大丈夫ですか。
問題ありません。
解決にどれくらいの時間がかかりますか?
ケースバイケースと言わざるを得ません。もっとも、依頼者様の時間は有限ですし、紛争に長期間巻き込まれることはそれだけでストレスですから、当事務所は依頼者様と協議の上、スピード解決を重視する場合には、なるべく早期の解決を心がけています。
弁護士との打ち合わせは必ず事務所に伺う必要がありますか?
当事務所は、Zoom等のウェブ会議による打ち合わせを積極的に推奨しています。
離婚協議書の作成のみを依頼することも可能ですか?
当事者間で意見が一致している場合でしたら、離婚協議書の作成のみも対応可能です。
その場合、離婚協議書の作成のみの手数料をいただきます。
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